インスタグラムAPIの変更 - 2018年12月11日

2018年12月11日、Instagramは既存のAPIに大きな変更を加え、私たちのInstagram Feed Proプラグインの特定の部分に影響を与えました。APIの一部は非推奨となり、他の部分は新しいAPIに移行されました。これらの変更に対応するため、または非推奨の機能を削除するために、プラグインのアップデートをリリースしました。主な変更点の概要は以下の通りです。

位置情報、座標、シングルポストフィード

残念なことに、インスタグラムはすべての開発者向けに位置情報、座標、単一投稿フィードを非推奨としたため、これらの種類のフィードを表示することはできなくなった。 インスタグラムが新しいAPIでこれらのフィードのサポートを追加する可能性はあるが、現在のところその予定は公式には発表されていない。

ハッシュタグフィード

インスタグラム・ビジネス・プロフィールが必要
ハッシュタグフィードは既存のInstagram APIから新しいAPIに移行された。これらは引き続き機能しますが、InstagramはInstagramBusinessプロフィールを持ち、それをFacebookページに接続する必要があります。プラグインのV4.0が最近リリースされ、新しいハッシュタグAPIがサポートされました。フィードの中断を避けるために新しいAPIに移行する方法については、こちらをご覧ください

ハッシュタグの数
ハッシュタグフィードに関連するもう一つの変更は、クエリできるハッシュタグの数だ。インスタグラムの新しいAPIでは、7日間に30個のハッシュタグが制限されている。つまり、7日間に30個のハッシュタグからしかフィードを表示できないということだ。

日付とユーザー名の削除
ハッシュタグフィードの投稿には、投稿された日付や投稿者のユーザー名が含まれなくなります。

ハッシュタグ投稿の新しい並び方
ハッシュタグフィードは、最新の投稿と人気の投稿の2つの方法で並べ替えることができるようになりました。

私たちは、このニュースがInstagramのコンテンツを表示するために私たちのプラグインを使用する方法に悪影響を与える可能性があることを理解し、これらの主要なInstagramの変更によって引き起こされるご不便をお詫び申し上げます。私たちは、これらの新しい変更を反映するためにプラグインを更新し、影響を受けたユーザーにサポートを提供するために努力を続けています。

サポート

ドキュメントに答えが見つからない?

サポート

この記事は役に立ちましたか?